旧借地法

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土地の所有者にとって借地法の存在は外すことができません。この借地権というものは、大正10年に始まってから71年という月日にわたって、借地人を守り続けてきました。しかし、その借地法が改正されることになったのです。

そして、廃止され新しく誕生したのが、借地借家法ということになります。現在の地上権、土地の賃貸借(借地)、建物の賃貸借(借家)についての法律は、借地借家法によって定められています。

大正10年以前には、日本においては「建物保護ニ関スル法律」というものが存在しました。実際に「建物保護ニ関スル法律」では、借主側の権利保護が全然充分ではないという問題を抱えていたのです。いわば、地主と借り主の関係が不平等な法律であり借地人(借主)の権利の保護をもっと強めなければならないという考えが深く根ざすことになり、「借地法」が施工されることになります。

旧借地法においては、土地を借り、更に契約更新をずっと続けていれば、半永久的に契約の継続をすることができる法律です。当事者が意識していなくても借地契約が自動的に更新されるのは借りる側にとって大きな強みです。

しかし、旧借地法も、平等という意味では完全な法律とはいうことが出来ませんでした。

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